ヒプノセラピーについて

エリクソン (ミルトン エリクソン)

1902年6月1日~1994年5月12日 (ドイツ生まれ デンマーク人)

フロイトの流れをくむ、精神分析学生で地が心理学を発展させた。
発達段階説も論じた。
催眠療法家として知られる。
精神科医 心理学者
精神療法に色々な手法を用いた。

クライアントのためならば利用できる物は何でも利用するという信念。
「アイコン・セラピー」「魔術師」と呼ばれる。
(短期療法) (家族療法)
彼は身体障碍者でもあった。

エリクソンは催眠を独学で身につけた、彼の催眠は根本にある考え方として、催眠はコミュニケーションのひとつだという。
彼独自の言葉のテクニックを用いることで催眠誘導を巧み行い、普通の会話と催眠誘導の境界をなくしたりして普通の会話の中で、自由に催眠誘導と行き来した。

古典催眠とは大きく違い、エリクソンの催眠は現代催眠と呼ばれてイメージ療法とも言い一般と区別されております。
「治療に抵抗するクライアントなどいない。柔軟性に欠けるセラピストがいるだけだ」
この言葉はセラピストの間では有名な言葉です。

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